今回は大阪市美術館で展示される国宝の「風信帖」と「灌頂記」を鑑賞するためのワークショップというもので、空海の魅力を体感していただくためにもぜひこの場所でと企画しました。
満開の”陽光桜”を通り抜け、大師堂参拝。

そこから講習会の課題でもあった五重塔を背景にした満開の”不二桜”を楽しみ、
東寺のメイン、立体曼荼羅の講堂へ。
何度来てもこの圧倒的なスケールは感動ものです。
次に金堂、食堂を拝し、春季特別公開の小子房と宝物館へ。
やはり圧巻だったのは「牡丹の間」「瓜の間」「枇杷の間」「鷲の間」「雛鶏の間」「勅使の間」6室で構成された堂本印象の障壁画でした。
そして昼食をとりながらワークショップへと続き、東寺での贅沢な時間を過ごさせていただきました。

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